アメリカの大学??に通う、コンサル会社内定2社受かっちゃってる就活生と出会って思ったこと。世界って本当に分断されている。
ブログのアクセス数をチェックしても、多い日で15人くらいの方が訪れてくれる程度。
それでも、自分の考えの根源になるものが結構書き貯まっていっていくことで、ふと思いついたことを書きたいときに書ける場所になっている気がする。
そして、いつもスターをくださる方々もいる。コメントも3回くらいもらえた。
ブログを書くことが楽しくなってきたかも。(やった!)今日このごろです。やっぱり誰かに読んでもらえると思って書くと、楽しく書けます。本当にありがとうございます。自分で書くことをしていると、ひとのブログを読む目も変わったり。。面白い記事が書けるひとはすごいな〜。
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今日も就職活動の企業説明会へ行ってきました。ベンチャー企業という部類に入る企業です。
あまり人見知りはしなくて、人と話すのも別に苦手では無いタイプです。ぼくが席について、微笑んできてくれた子に
ぼく「どこのサイト経由で申し込まれたんですか(^^)」
彼 「◯◯ですよ」
ぼく「へ〜。けっこう使われます?」
彼 「はい。夏前からちょくちょく。ぼく、海外の大学なんですよ。ボストンキャリアフォーラムって知ってます???」…...
どうやら、サマーインターンとかやってコンサル会社2社から内定もらっているらしい。ほお〜
CFN キャリアフォーラム
こういうのがあるんですね。
学部3年の頃は「将来はコンサルになりたい!!」なんて思っていた自分。
ぼくの世界は、田舎の公立中学校 → もうちょっと田舎の公立高校 → 東京の私立大学の理学部
中学のころ、ヤンキーと呼ばれる子たちも結構いた。そこそこ友達だった。同窓会で会ったら子供産まれてるこも結構いた。ぼくみたく進学校の高校に行ったのは、10%くらい??
高校のころ、進学校なのでほどんどの子が大学に行った。中には、留学行ったり、学生団体なんちゃらやったり、そういう子も学年で10人くらいはいた。
でも、ぼくの周りでコンサルになった人って聞いたことがない。
やっと見つけた。そういう人たちの世界。あることは、知らなかった訳ではない。でも、相互作用しなければ存在しないのも同じ。
どこかで見つけた言葉。
「To a worm in horseradish , the world is horseradish. 」
色々な人と出会うことが、この社会の中で自分の立ち位置を知る手立てになる。自分の立ち位置を知ることとは、自分の分を知ること。
「自分の分を知り、その範囲で生きることは、気楽に楽しく生きる途であり、自然で無理のない生き方なのです。」
思えば、セミナーとかで会う子ってぼくの世界とは少し違うところに住んでる気がする。小学校のころ、Nのバックを背負った私立の中学校を受験している子を見て、みんなと違う学校に行けなくなるのを同情していたけど、そういうことなんですね。
これから考えなくちゃいけないのは、そんな人達ばっかりいるベンチャーの世界に飛び込んで行って良いのかってこと。むむむ