人類が掘った穴は、ものすごく多くてものすごく深い
最近のブームは、Macで無理矢理にもショートカットキーを使うこととマイケル・ブーブレです。
あんまり気合を入れて文章を書くことをしないようにしました。考えていることを言葉にするということが、今のぼくには大切だと思うので。
☆を付けてくれる方、本当にありがとうございます。誰かに読んでもらえるというのはすごく嬉しいです。
最近、人類ってすごいな。って思います。
修士1年として、学問としての物理学はある程度深いところまでこれたのかなと自負しています。
そして、ある程度深いところまで来て分かりました。この穴はとてつもなく深いものなんだって。しかも、ぼくがある程度深くまでこれたのは物理学の中でたくさん枝分かれしたものの中のたった一つの穴。その穴の深さが、とてつもなく深いということがわかっただけ。
これを見て思うんです。自分の潜ってきた穴から考えると。どれだけ細分化されていて、どれだけ追求されているかのか。人類は、どれだけたくさんの穴をどれだけ深く掘り進んでいるのかって。
ぼくがここまで深く潜ってきて得た知識は大したものではないかもしれないけど
「穴の数と深さのスケール」というのがなんとなくわかったということは、すごく良かったと思います。
人類ってすごい。
この穴を掘る過程が一番おもしろくて、お金も生まれたりするわけなのかな。
そしたら、一回全部埋めなおしちゃうのも有りなんじゃないかな。つまり、一回文明を崩壊させる?なんて事も考えたり。
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