Taroの日記

考えたことを書いていきます。

愛しのローズマリーをみました。 笑

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愛しのローズマリーをみました。

Jack Blackが好きすぎて、彼の出てる映画を漁っています。彼の魅力についてはまた今度言葉で表して見ようと思います。

 

 

 

あらすじ

父親の遺言がトラウマとなり、中身はどうであろうと、ひたすら外見の美しい女性ばかりを追いかけていたハル。ある日、エレベーターに乗り合わせた大物カウンセラーから催眠術をかけられ、内面の美しい女性が美しく見えるようになった。そのすぐ後、ハルは街で見かけたローズマリーに一目ぼれするが、実は彼女は体重100キロを超える巨体だった。

「愛しのローズマリー」(2013年3月21日 )『ウィキペディア日本語版

 

 

なかなか予想できちゃうストーリーでしたが、Jack Blackの演技がやっぱりたまりませんでした。彼が好きな人であれば見る価値はあると思います。

 

 

「頭は心に従う」

 

「誰もが”美”について洗脳されている」

 

「見て、聞いて、感じられたならそれが現実だろ?」

「いや、第三者の視点も必要だ。他人も認める”現実”だよ」

 

なかなか、深いセリフがありました。

特に後者の方はだれか頭のイイ人が理論で考えていてくれたりするのでしょうか?どなたか知っている方がいれば教えて欲しいです。

 

 

 

投資信託会社に務めるとか、なかなかエリートな役だったんですね。笑

 

 

内面が美しい人が、”美しく”見える という催眠術でしたが

結局、美しく ”見える” のが大切ってことになっちゃうじゃんなんて思ったり。。。