データってなんだ
データってなんで大切なんでしょう。
教授には、「もっとよくデータを見ろ」と怒られてばっかりです。
少し”データ”について考えてみようと思います。
少しの手間で説得力アップ!意外と使える官公庁の統計データ利用法
ホント抽象的にしか考えられないのですが、
そこに、おまんじゅうがひとつあって、それに
”毒が入っているか” or “毒が入っていないか”
の、1 or 0 だった場合
そのデータが得られることによって、
そのおまんじゅうを”食べるべきか” “食べないべきか”を判断できる
そもそも”データ”というのは、
「”事実” を数値化したもの」
という解釈なのでしょうか。間違っていないでしょうか?
人間は、不快(毒死)から逃れようとし、快(おまんじゅう美味しい)へ向かっていく
その方向を選択するために ”1″ or “0″ かのデータが大切。
なのかな。
つまり、未来を予測するために、今を知る必要があって、そのために事実を数値化したものである”データ”が必要となってくる。
そんな考えです。笑
物理学で考えたとすると、
自分は信号無視しようとしている。そこへ車が走ってきた。
その速度 v0 と加速度aをデータとして観測することが出来れば、車の運動を予測することができる。
そうすれば、道路を渡るべきか、渡らないべきかを判断できる。
宇宙のあらゆることをデータとして観測する。星の位置から素粒子の振る舞いまで
それらの今を知ることにより、宇宙の”未来”を予測することができる。
未来を知ることは、変化する宇宙の環境に対応して、どう準備していくべきか分かる。
ちなみに、”昔”も予想して自分たちの起源を追い求めるとかも…
ビジネスで言うと、「どっちの方が儲かるか」を知るためにデータが必要なのかな
もう少し、考える必要がありそうですが
とりあえず、
データは未来を予測するためにあって、未来を予測することで今何をすべきかが分かる。
という考えで一度終わります。
うーむ